こんにちは、木口マリです。
1975年、埼玉県生まれ。写真との出会いは、ハリウッドで映画製作の勉強・インターンをしているときのことです。たまたま手に取ったルイス・ハイン氏の写真に超ド級の衝撃を受け、たった一枚、たった一場面に秘められた力を知りました。
その後帰国し、なぜか数年間、輸入商社の会社員としてノホホンと暮らしたのち、写真での活動を開始。売り込みに行った先で「この写真に文章を付けてみて」とのことで必死の思いで書いた記事がウケ、執筆も同時スタートすることに。以降、撮影・執筆・編集、そして時に翻訳も手がけています。
そんななか、2013年、38歳で子宮頸がんが発覚。一年以上に渡り療養生活を送ることになりました。おまけに合併症も引き起こし、一時期は障害者にもなるという。その療養のありさまを時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も公開中。
現在は本業の傍ら、がん患者や体験者、そして彼らを側で見守る人々に、ちょっとでも楽しく充実した生活を送ってもらうためのイベントプランニングも行っています。
『Studio Tree』 という名前は、「強くしなやかに成長し、大地を支えていく『木』のような存在になりたい。そして、太陽の光を心地よく感じながら、自然の中で大きく葉を広げ、花を咲かせ、そばにいる人や生き物をハッピーな気持ちにしてあげられたらどんなにすばらしいだろう」という思いから付けました。
ついでに、木口の「木」でもあります。名前って、大事です。
その後帰国し、なぜか数年間、輸入商社の会社員としてノホホンと暮らしたのち、写真での活動を開始。売り込みに行った先で「この写真に文章を付けてみて」とのことで必死の思いで書いた記事がウケ、執筆も同時スタートすることに。以降、撮影・執筆・編集、そして時に翻訳も手がけています。
そんななか、2013年、38歳で子宮頸がんが発覚。一年以上に渡り療養生活を送ることになりました。おまけに合併症も引き起こし、一時期は障害者にもなるという。その療養のありさまを時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も公開中。
現在は本業の傍ら、がん患者や体験者、そして彼らを側で見守る人々に、ちょっとでも楽しく充実した生活を送ってもらうためのイベントプランニングも行っています。
『Studio Tree』 という名前は、「強くしなやかに成長し、大地を支えていく『木』のような存在になりたい。そして、太陽の光を心地よく感じながら、自然の中で大きく葉を広げ、花を咲かせ、そばにいる人や生き物をハッピーな気持ちにしてあげられたらどんなにすばらしいだろう」という思いから付けました。
ついでに、木口の「木」でもあります。名前って、大事です。
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